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事例:埼玉スバル株式会社 川口店様
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県道川口上尾線の上り側に面した、新規客の出入り口ともなる重要な場所を |
<スバル様のお悩み>
・風が強い。
・目立つ場所が傾斜があり、また車椅子の方が通るため、置く数が限られている。
<その他のご希望>
本格的な寄せ植えにはとても興味があるので、ポイントを絞った効果的な寄せ植えを様子を見ながら徐々に置いていけると嬉しい、とのことでした。
実は、こちらのスバル様は、地元では有名な老舗です。
写真を見ての通り、外観は古く、看板にも水跡がかなり目立っています。
副店長さんも気にされていました。
しかし、そういう建物の歴史や周りの環境は、「老舗だからこそ」という利点を活用して植物を選んでいきます。
この店舗は、古いとは言え、落ち着いた大人っぽいイメージの色合いなので、一目見たときから、使用する植物が1つ思いついていました。
それが、メインに使用した「エレモフィラ」です。
次に大切な条件でもある「日照」です。
この場所は東側でした。
が、ショールームでほぼ全面ガラス張りなので、南側からの光も射しこみ、十分な明るさを確保できるため、特に使用する植物の制限はありませんでした。
しかし、スバル様の一番の問題点は、「強風」です。
副店長さんも、この突風にはとても頭を抱えていました。
日照条件がいくら良くても、すぐに植物が枯れてしまう、ということでした。
強風は、一番厄介な条件ともいえます。
乾燥に弱い植物は使用できませんし、背の高い植物も転倒の危険があるので使用できません。
背の高い植物を使用出来ないのは、目立つ空間にしたい店舗にとっては、致命的です。
しかし、先ほどイメージで浮かんできた「エレモフィラ」は、地中海原産で乾燥に強い植物ですし、草丈も高すぎずに目を引く植物ですので、利用することができます。
このような条件で決定した植物が、下記の寄せ植えになりました♪
最後に水やりの指導をさせていただきました。
水やりは、手の空いている従業員の方が行い、「水やりの担当」というように決まっていないとのこと。
そこで、実際にどのくらいの水やりが出来るのか人によって違ってしまうので、実際に数日やっていただき、数日後に結果を見に行くことにしました。
―― 数日後
前方のミヤマホタルカズラの葉だけが下を向き、元気がなさそうな状態でした。
はじめは、やっぱり強風でだめだったのかなぁ・・・と思いましたが、良く見ると他の植物は、まだまだ元気でした。
そこで、副店長さんの目の前で、実際に私が水を与えると
「そんなにあげるんですか?!」
と、驚かれてしまいました。
それから数日後、また確認に行くと、全部生き生きとしていて、元気に成長していました。
埼玉スバル様の店頭が、いつも花でいっぱいになるように、これからも管理・指導させていただきます。




